セラミックとジルコニアの違いとは?

ジルコニアは「人工ダイヤモンド」とも呼ばれるほど硬い素材で、象が踏んでも割れないといわれるほどの強度を持っています。

白く美しい色調が特徴ですが、透明感に関してはセラミックにやや劣る部分があります。


一方、セラミックは陶材とほぼ同じ成分でできており、表面がツルツルしているため、汚れや着色がつきにくいというメリットがあります。

ジルコニアと比べるとやや割れやすいものの、色調や透明感の再現性には優れております。