舌小帯短縮症とは?

舌小帯短縮症とは、舌の裏側にある組織、
いわゆる舌の裏の縦のスジが短くなり、舌の動きに制限が生じる状態です。

この状態が原因で、口蓋裂などの問題が引き起こされることもあります。

症状が重い場合には、手術が必要になることもあります。

もし、赤ちゃんの舌の動きに違和感を感じた場合は、早めに歯医者さんに相談することをお勧めします。

適切な診断と治療を受けることで、安心して対処できるでしょう。